フィジーでは、どのようなドローン映像が撮影できるの?
ターコイズブルーの海や、無人島にぽつんと浮かぶ映画のワンシーンのような秘境感あふれる絶景が撮れるよ
- フィジーでは、マナ島のようなターコイズブルーの極上ビーチや、シンガトカ大砂丘の砂漠のようなユニークな地形など、ダイナミックな絶景を空撮できます。
- ほとんどの離島スポットへは、ナンディ近くのデナラウ港から高速船(フェリー)またはスピードボートを利用してアクセスするのが一般的です。
- レクリエーション目的の飛行でも、CAAF(フィジー民間航空局)への事前申請が必須で、リゾートや私有地では必ず管理者の許可を得る必要があります。
※本記事は、2025年10月時点の情報を参考に作成しています。
マナ島(Mana Island)
フィジーの主要な玄関口であるビチレブ島から船で約1時間。美しい島々が連なる「ママヌザ諸島」に位置するマナ島は、フィジーでも特に人気の高いリゾートアイランドです。白い砂浜と透き通ったターコイズブルーの海に囲まれ、島の東西にはそれぞれビーチが広がっています。
ドローン空撮での魅力は、沖合に向かって長く伸びる桟橋の雄大な姿を捉えることにあります。上空から見下ろすと、鮮やかなサンゴ礁が織りなす海のグラデーションがクリアに見えます。
島の緑と海の青のコントラストの強調によって、南太平洋の楽園たるフィジーの開放的な雰囲気を表現できるでしょう。
おすすめドローン撮影のタイミング
| 日の出 | 東側のビーチから、静寂な海と昇る太陽のドラマチックな瞬間を捉えることができます。 |
| 午前中 | 海の透明度とコバルトブルーの色合いが際立ちます。サンゴ礁の色彩も鮮明に写るでしょう。 |
| サンセット | 西側のビーチや桟橋から、空と海がオレンジや紫に染まるロマンチックな光景を撮影するのがおすすめです。 |
| 夜間 | 島内の光が少ないため、美しい星空が見えます。ドローンライトを使った撮影も試みる価値があります。 |
夕日が海面に反射し、魔法のような光景が広がるサンセットタイムの桟橋の撮影は外せません
ドローン撮影時の注意点
- リゾートホテルや私有地周辺での飛行は、必ず管理者に許可を得る/span
- ドローンを常に目で確認できる範囲で飛ばす
- 地表から約61メートル(200フィート)以下で飛行する
- 観光客や地元住民に配慮し、人や乗り物の上空は避け、安全を確保する
アクセス方法
| 主要アクセス | ナンディのデナラウ港から高速船(フェリー)を利用します。 |
| 所要時間 | デナラウ港から約60〜75分かかります。 |
| 運行会社 | サウス・シー・クルーズなどの会社が定期便を運行しています。 |
問い合わせ先情報
| 名称 | Mana Island Resort & Spa, Fiji(代表的なリゾート) |
| 住所 | 33 Namoli Street, Mana Island, Mamanuca Islands, Fij |
| 連絡先 | +(679)6650423 / reservations@manaislandresort.com |
| 公式サイトURL | https://www.manafiji.com/ |
マラマラ島(Malama Island / Malama Beach Club)
フィジー本島(ビチレブ島)のデナラウ港から高速船でわずか約25分。マラマラ島は、本島からアクセスしやすい無人島の一つで、島全体が「ビーチクラブ」として運営されており、宿泊施設がないため日帰りで楽しむ観光客がほとんどです。
マラマラ島の魅力は、極上の透明度を誇る海と、島の中央にある豪華なインフィニティプールです。ドローンを飛ばすと、小さな島を白い砂浜が一周している様子と、その先に広がる青い海が一体化したリゾート感溢れる構図を捉えることができるはずです。
また、島を訪れる洒落たヨットや高速船を背景に撮影すれば、より一層、大人のリゾートの雰囲気が出るかもしれません。
おすすめドローン撮影のタイミング
| 午前中 | ビーチクラブの営業開始直後など、人が少ないタイミングを狙いましょう。 |
| 正午前後 | 太陽が真上に来るため、インフィニティプールの水面反射や海のコバルトブルーが鮮やかになります。 |
| 午後 | 島のビーチやバーでリラックスする人々の様子を、遠景からスナップ風に撮影できます。 |
| サンセット | 夕焼けに染まる島を上空から見れば感動的な光景が広がります。 |
インフィニティプールの水面と海がつながる瞬間を、ドローンで水平に低く撮影すると印象的な仕上がりになります
ドローン撮影時の注意点
- 島全体がビーチクラブの管理下にあるため、必ず現地のスタッフまたは管理者にドローン飛行の許可を得る
- プールやビーチで過ごす観光客の顔やプライベートな瞬間が写り込まないよう、細心の注意を払う
- 小さな島で風を遮るものがないため、強風時は特に慎重な操作が求められる
- 日中は高速船が行き交うため、船の運行経路を避けて安全な高度で飛行させる
アクセス方法
| 主要アクセス | ナンディのデナラウ港から高速船を利用します。 |
| 所要時間 | デナラウ港から約25〜30分で到着します。 |
| 運行会社 | マラマラビーチクラブの専用高速船が運行しています。 |
問い合わせ先情報
| 名称 | Malamala Beach Club |
| 住所 | Malamala Island, Mamanuca Islands, Nadi, Fiji |
| 連絡先 | +679 999 5512 / info@malamalabeachclub.com |
| 公式サイトURL | https://www.malamalabeachclub.com/ |
シンガトカ大砂丘(Sigatoka Sand Dunes National Park)
フィジーの主要な島であるビチレブ島の南西部、シンガトカ川の河口付近に広がるのがシンガトカ大砂丘です。
熱帯の島国フィジーに、まるで砂漠のような雄大な光景が広がっており、シンガトカ川が運んだ土砂と風によって形成された砂丘は、フィジー初の国立公園に指定されています。
ドローンを上空に飛ばすと、銀色に輝く広大な砂丘と、奥に広がる青い海との強烈なコントラストを写し出すことができるはずです。また、砂丘の稜線が作り出す美しい幾何学的な模様や、風紋を捉えるのもドローン撮影ならではの醍醐味でしょう。
砂丘の歴史的な背景として、古代の土器や人骨が発見された場所でもあり、単なる景勝地ではない文化的な深みも感じられる場所かもしれません。
おすすめドローン撮影のタイミング
| 日の出直後 | 太陽が低く、砂丘の表面に美しい影(稜線)が生まれ、立体的な表現が可能になります。 |
| 午前中 | 砂丘の色が明るくなり、海とのコントラストがはっきりしてくるはずです。 |
| 夕方 | 砂丘がオレンジ色に染まり、非常にドラマチックで力強い景色を撮影できるでしょう。 |
| 風が弱い日 | ドローンの安定飛行が容易になるだけでなく、砂が舞い上がりにくいため機体の保護にもつながります。 |
夕方のマジックアワーに、砂丘の端にある森や、海に沈む太陽を背景にした撮影がおすすめです
ドローン撮影時の注意点
- 国立公園内での飛行には、公園管理事務所の許可が必要
- 砂が非常に細かいため、離着陸時や強風時の飛行は、機体の故障につながる危険性が高い
- 公園内には様々な鳥類が生息しているため、野生動物に配慮した飛行を心がける
- 立地的に急な突風が吹く可能性があるため、安全を考慮し、ドローン飛行の中止も視野に入れておく
アクセス方法
| 主要アクセス | ナンディタウンまたはコーラルコーストのホテルから車(タクシーまたはツアーバス)を利用します。 |
| 所要時間 | ナンディタウンから車で約1時間〜1時間半くらいでしょう。 |
| 移動のポイント | 幹線道路のクイーンズハイウェイ沿いに位置していますが、案内標識を見落とさないように注意が必要です。 |
問い合わせ先情報
| 名称 | Sigatoka Sand Dunes National Park |
| 住所 | Queen’s Rd, Sigatoka, Fiji |
| 連絡先 | +679 652 0243 など(公園管理事務所) |
| 公式サイトURL | https://nationaltrust.org.fj/ |
サワイラウ・ケーブ(Sawa-i-Lau Caves)
ヤサワ諸島北部に位置するサワイラウ島には、フィジー語で「水の洞窟」を意味するサワイラウ・ケーブと呼ばれる神秘的なスポットが存在します。
映画『青いサンゴ礁』のロケ地にもなった場所として有名で、石灰岩が数千年かけて海水によって浸食されてできた洞窟の中には、天然のプールが広がっています。
洞窟内部の撮影は水中カメラが適していますが、ドローンで空撮すると、石灰岩の岩肌と、洞窟周辺の透明度の高い海が織りなす秘境感あふれる風景を捉えることができます。
ヤサワ諸島特有の手つかずの自然をドローンで体験するのは、非常に価値のある経験になるでしょう。
おすすめドローン撮影のタイミング
| 午前中〜正午 | 太陽が高く、クリアに見える時間帯です。洞窟の入り口も光で明るくなります。 |
| 干潮時 | 潮位が低い方が、洞窟周辺の岩や地形がより際立って見えます。 |
| 穏やかな日 | ヤサワ諸島へのアクセスは船に頼るため、風がなく海が穏やかな日を狙うべきでしょう。 |
| 早朝 | 観光客が到着する前の時間帯は、島の自然を静かに独り占めできます。 |
石灰岩の荒々しい岩肌と、手前に広がる青いラグーンを対比させて撮るアングルがおすすめです
ドローン撮影時の注意点
- サワイラウ島は遠方にあるため、天候によるツアーの中止や延期に注意する
- 周囲に緊急時の対応施設が少ないため、予備バッテリーや救命胴衣など入念な準備が必要
- 村の上空を飛行させることは、住民のプライバシーや信仰の観点から絶対に避ける
- GPS信号が届きにくいため、洞窟内部や直上でのドローン飛行は控える
アクセス方法
| 主要アクセス | デナラウ港から高速船(ヤサワ・フライヤー)または水上飛行機を利用し、ヤサワ諸島へ向かいます。 |
| 所要時間 | デナラウ港から高速船で約4時間以上かかると予想されます。 |
| 移動のポイント | 多くのリゾートからの日帰りツアーに参加する形になります。 |
問い合わせ先情報
| 名称 | Awesome Adventures Fiji |
| 住所 | Passenger Terminal, Port Denarau Marina, Denarau, Fiji |
| 連絡先 | +679 999 5512 / info@awesomefiji.com |
| 公式サイトURL | https://www.awesomefiji.com/ |
モンドリキ島(Monuriki Island / Modriki Island)
モンドリキ島は、フィジーのママヌザ諸島にある小さな無人島です。
モンドリキ島が世界的に有名になったのは、トム・ハンクス主演の映画『キャスト・アウェイ』のロケ地として使用されたことにあり、まさに映画で見た通りの孤島の雰囲気を楽しむことができます。
ドローンを飛ばすと、小さな島全体をカメラに収めることができ、エメラルドグリーンのラグーンから沖合のディープブルーへと変化する海のグラデーションをダイナミックに捉えることができます。
文明から切り離されたかのような、秘境の美しさと静寂な島の姿をドローンで収めることが、大きなテーマになるかもしれません。
おすすめドローン撮影のタイミング
| 早朝 | 観光客が到着する前なら、無人島ならではの静寂な雰囲気をよく感じらます。 |
| 午前中 | 海の透明度が高まり、明るい光が差し込むため、ビーチやサンゴ礁の色が鮮やかに写ります。 |
| 正午前後 | 太陽光が真上から差し込み、水深の浅い部分の砂地の白さが際立ちます。 |
| ドローンでの周回 | 島のサイズが小さいため、島全体をゆっくりと一周する壮大な空撮映像を撮るのがおすすめです。 |
島を背景に漂流物を主題にして撮影すれば、映画の世界観を再現できるかもしれません
ドローン撮影時の注意点
- 多くの観光客はツアーで訪れるため、ツアーガイドや管理会社の指示を必ず守る
- 絶滅危惧種のイグアナや海鳥などが生息しているため、驚かせたり巣の近くを飛行したりするのは避ける
- 周囲に遮るものがないため、急な強風には特に注意が必要
- 滞在時間はツアーで決められていることが多いため、時間に余裕を持って安全に飛行・撤収する
アクセス方法
| 主要アクセス | マナ島やその他のママヌザ諸島のリゾートから、スピードボートを利用するツアーが一般的です。 |
| 所要時間 | マナ島からはスピードボートで約15〜20分程度で到着します。 |
| 移動のポイント | シュノーケリングなどとセットになったアイランドホッピングツアーで訪れるのが一般的です。 |
問い合わせ先情報
| 名称 | South Sea Cruises(ママヌザ諸島への主要な船会社) |
| 住所 | Port Denarau, Denarau Island, Nadi, Fiji |
| 連絡先 | +679 999 5512 / reservations@ssc.com.fj |
| 公式サイトURL | https://southseacruisesfiji.com/ |
各スポットへ問い合わせる際の最重要注意事項
フィジーの美しいリゾートや国立公園の敷地内でドローンを飛行させるには、フィジー民間航空局(CAAF)への申請とは別に、管理者(リゾート、ビーチクラブ、公園事務所など)から個別の許可を得ることが必須です。
問い合わせる際は、以下のポイントに注意して連絡しましょう。
- 文書での許可を求める: 口頭での許可だけでなく、書面(メール)での許可返信を求める
- 許可の目的を明確にする: 「ドローン(Unmanned Aerial Vehicle / Drone)をレクリエーション目的で飛行させたい」旨を、メールの件名や冒頭で具体的に伝える
- 管理者を指定して依頼する: メールの担当者が予約係であっても、「マネジメント(管理者)にドローン飛行の規則を確認し、許可を得たい」と依頼する
- 詳細情報を提供する: 使用するドローンの機種や、飛行希望日時・場所を具体的に伝えると、先方も対応しやすい
- 「CAAFへの申請済み」を伝える: 「CAAFへの申請手続きは完了(または進行中)であり、貴施設の敷地利用許可を求めている」旨を添えると、信頼性が高まる
- 返信期限を設ける: フライト日の1ヶ月前には問い合わせを開始し、緊急の場合は電話とメールの両方で連絡を取る
フィジーのドローン撮影スポットまとめ
南太平洋の楽園フィジーは、世界でも類を見ない美しいビーチとユニークな景観に恵まれた国です。
本記事でご紹介したマナ島やモンドリキ島のような極上のアイランドリゾートの空撮風景は、記憶に残る旅の思い出になるでしょう。
しかし、フィジーでレクリエーション目的でドローンを飛行させる際は、CAAF(フィジー民間航空局)への事前の申請と、リゾートや私有地における管理者からの許可が必須となります。
現地のルールをしっかりと守り、美しいフィジーの自然と、生活している人々への敬意を払って安全な空撮を楽しみましょう。
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