【東海汽船】大島までの船の予約を徹底解説‼︎

伊豆大島に行くには、船と飛行機の2つの手段があります。今やスマホ一つで飛行機にも乗れる時代にはなりましたが、残念ながら、船はまだそこまでには至っていないのが、現状です。
でも、大多数の人が乗り慣れない乗り物をさらりと乗りこなすのも、ちょっと気分が上がりませんか?笑

ちょっと脱線はしますが、東京竹芝港と伊豆諸島を結ぶ高速船JF(ジェットフォイル)は、熱海と伊豆大島も航路になっています。この東海汽船の他に、新潟-佐渡島を結ぶ、佐渡汽船、島根松江-隠岐島を結ぶ、隠岐汽船、福岡博多-長崎壱岐-対馬を結ぶ、九州郵船、長崎-五島列島を結ぶ、九州商船、鹿児島-指宿-種子島-屋久島を結ぶ、種子屋久高速船と全国各地で高速船が活躍しています。その土地に暮らす人々にとっては当たり前な交通機関でも、やはり、乗り慣れない人にとってはワクワクしますよね。

ということで、今回は東海汽船の船の予約の仕方を徹底解説します‼︎

是非乗船当日に狼狽えることなく、堂々と伊豆大島へ渡ってください。

東海汽船ジェット船

(写真:東海汽船より)

1.いつから予約ができる?

乗船日=往路日から2ヶ月前同日から予約可能になります。しかし注意するのは復路日です。往路日から3日以内であれば、2ヶ月前同日の日の予約で復路便まで一緒に予約することができます。4日以上の滞在が決まっている場合には、手間にはなりますが、往路を予約してから1日ずつずらして、そこを基準に2ヶ月前同日3日後の復路便が予約可能になります。繁忙期(年末年始、GW、夏季お盆、つばき祭り開催期間中の週末、その他三連休等)に乗船を検討している方は、なるべく早めの予約が安心です。

もし、乗船したい船が満席でも3日前まで、キャンセル待ちをすることも可能です。その場合にはお客様センター(03-5472-9999)へお問い合わせください。大型客船は当日まで、竹芝支店(03-3433-1251)で受け付けてくれます。

また、15人以上の団体の場合にも、お客様センターへお問い合わせください。

東海汽船 船予約

(東海汽船HPより)

2.《予約方法その1》インターネット予約

まずは、この方法が一番やり易いという方が多いのではないでしょうか?

インターネット予約をするには、東海汽船の会員登録(無料)が必要にはなりますが、1で紹介した予約可能日のちょうど午前0時〜予約可能なので、繁忙期に予約を希望する場合にはとても便利です。またインターネット割引もあるので、お得に購入することができます。

予約は出航1時間前まで可能で、予約した時に予約番号が取得されるので、その予約完了メールを印刷するか、完了画面を当日に提示することで乗船券を発行できます。

決済方法はクレジットカードのみになります。     

東海汽船 予約申し込み

(東海汽船HPより)

3.《予約方法その2》電話予約

インターネット予約に慣れていない方、そもそも出航時間を調べるのも面倒だという方や、もしかしたら船便変更の可能性もあるという方は電話予約がおすすめです。ただし、インターネット予約のような割引は受けることができません。なので、この予約方法は元々何かしらの割引対象(島民・株主優待券保持・学生割引等)の方が多く利用しています。

毎日9:30〜19:00でオペレーターが対応してくれます。乗船日時、場所、人数(大人・子供等)を伝えて、予約が取れると、インターネット予約と同じく予約番号が口頭で伝えられるので、それを控えて乗船当日に窓口で伝えます。

支払いは窓口で直接支払います。(現金or クレジットカード)

予約は出航時間まで可能にはなりますが、そもそも朝一番に出航するJF(ジェットフォイル)の時間には、まだお客様センターが繋がらないということもあるので、いずれにせよ、余裕を持っての事前予約をおすすめします。

お客様センター:03-5472-9999   0570-005710

東海汽船 電話予約

(東海汽船HPより)

4.《予約方法その3》旅行会社

お近くの旅行会社を通じて、船便の予約をすることも可能です。時期や各旅行会社が設定するツアーによっては、とてもお得に伊豆大島に行くことも可能になるので、時間的に余裕がある方は一見の価値ありです。

各旅行会社で手続きを済ませると、前売り券が発行されます。しかし、その前売り券では直接乗船はできないので、必ず乗船当日に窓口に行く必要があります。時間には余裕を持って、港に到着しておきましょう。

東海汽船 予約の流れ

(東海汽船HPより)

まとめ

いかがでしたか?

今回は東海汽船の船の予約について解説しました。いずれの予約方法も、一度は窓口に必ず行かないといけないということは共通しているので、特に繁忙期に乗船予定になる場合には、時間に余裕を持って出帆港に到着しておくことを強くおすすめします。

また、乗船当日の気象条件によっては、海上不良の為欠航になるという可能性も多くあり得ますので、自分が乗船する日程付近の天気予報も要チェックです。

船便の欠航については、別コラム【東海汽船】大島まで行く船が欠航⁈欠航時の対応を徹底解説!でも紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

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